賃貸ブログ｜2016年9月／ホームメイト

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2016年09月12日(月)

久々に読書・・・感情のコントロールについて

読書の秋なので読書をする篠原です。

怒りについて呼んでみたのですが、論理的な反論や客観的な解決が出来ないと人間は心を閉ざしたり、相手への非論理的な攻撃（言葉を含む）に移行するとの事らしいです。

まあ、逆らい様の無い上司や人相手に攻撃は出来ないので殆どの人は心を閉ざすみたいですね。

まあ本で言う心を閉ざすは自閉症や閉じこもるわけではなく、災害や交通事故等の同省も無い状態に遭遇したときと同じ反応らしいです。

でも論理的な解決方法を客観的に見つけることで怒りのエネルギーは、解決方法への以降エネルギーとして消費できる・・・とのことです。

あと、ユーモアー（他人を不快にするものを除く）を持った人は余り怒らないとのことですね。

ユーモアーは考えることで生まれますし、その殆どは困難な状況を笑い飛ばす為のものが多いですからね。

私の場合交通渋滞と騒音に怒りを覚えやすいので、ユーモアーを持って対処してみようかと思います。

まあ本に書いていたのは、「何故自分だけに皆が道を開けないのか？」と思っている自分を客観的に見たら恥かしいと見方を変えることらしいのですが・・・

不動産業の人はストレスが溜まりやすいのかもしれませんね。