賃貸ブログ｜2013年11月／ホームメイト

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2013年11月30日(土)

寒い時に思い出す物件

2005年～2006年の寒波の時期に大雪が降ったのが一番印象に残っている篠原です。絵文字:雪

2006年の2月頃だと思いますが、ちょうど繁忙期の真っ只中に大雪が降りまして道路が凍結したりしていたのを覚えています。

京都市営バスがチェーンを巻いて走っていましたし

大雪の日にできるだけ案内したくないとか思っていたのですが、丁度その日の営業1番手は私でした。

営業の1番手の順番が回ってくるのは営業マンにとって1番テンションの上がる事なのですが、事故るかも知れない状況で案内となれば嫌だと思いますよね？

そんな日に限って、坂道の中腹にある物件の案内でした。

モロに坊主タイヤの車両で案内になったのですが、その物件の前の坂道が凍結していてローに入れて登りだしたのですが、横滑りしだして結局道の真ん中でハザードを点けてサイドブレーキを引きました。

寒くなってくる度に思い出す物件です。

では失礼致します。

　ホームメイトFC宇治駅前店　
〒611-0021
京都府宇治市宇治妙楽182-12　トキジンビル1F
TEL0774-28-6668　FAX0774-28-6670
営業時間　9：30～19：00
定休日　水曜日
HP　 http://www.house-library.net
メール　info@house-library.net

店舗情報

店舗名: ホームメイト
FC宇治駅前店
株式会社ハウスライブラリー

所在地: 〒611-0021 京都府宇治市宇治妙楽182-12-103号
定休日: 水曜日
営業時間: 9:30～19:00

交通アクセス／経路検索

出発地と目的地をフリーワードで手入力して経路を検索できます。
目的地は、「当物件で設定」「仲介店舗で設定」ボタンで自動入力することも可能です。出発地と目的地は、「現在地で設定」「仲介店舗で設定」「当物件で設定」ボタンで自動入力することも可能です。

ご来店、電話・メールでのお問合せを
お待ちしております。

2013年11月29日(金)

ガス管がある物件の利点

ガスファンヒーターを使うと一番落ち着く篠原です。絵文字:笑顔

ガスファンヒーターは、結構拘る人は拘るようですよ！

先日物件を案内しましたら、ＬＰ（プロパンガス）だったので、他の部分はいいけどこの別件は辞めておきますと仰るお客様が居ました。

そして、最初の物件より古い都市ガスの物件で申し込まれました。

「プロパンガスは、爆発するからですか？」

と質問したところ、今使っているガスファンヒーターが都市ガス用なんですと仰っていました。

一応、プロパンガスでもガスファンヒーターはあるんですが燃費が高いようですね。

ガスファンイーターだと石油ファンヒーターと比較して、臭いがしない、給油の手間が要らない（大阪の店のとき石油こぼして店じゅう石油の臭いをばら撒いた事があります絵文字:冷や汗２

）、エアコンと違って湿度も大丈夫です。

これからの季節、ガスファンヒーターで冬を乗り切る人も多いのではないでしょうか？

この流れだと、ガス管付きの物件の紹介ですね？

カチット付きの1ＤＫ物件です。

不動産業者の失敗　その3

早くも3つ目の失敗談になった篠原です。絵文字:笑顔

この話の引き出しは凄いですよー

昨今あった話なのですが・・・

不動産業者の仕事は、お部屋の案内→申し込み→契約→鍵渡しなのですが

この鍵渡しがある意味一番重要になります！

何故かと言えば、部屋を借りられた人にとってみれば部屋を借りるという行為の為に色々な手間隙を掛けている訳ですから

だから、部屋の鍵渡し前に必ず確認をするのが仕事の一つです。

さて、今回の場合は少々離れたところにある物件だったのですが、1度確認に行きまして部屋の改装がまだ仕上がっていない状態でした

管理会社に確認を入れたところ、入居日までには必ず改装いたしますとの返事です。

その時は、まだ入居日まで2週間もありましたから安心したのですが
入居日の3日前に2度目の確認に行った時に見て見ると殆んど前と変わらない状態でした。

これは流石にまずいと判断して、管理会社に再度の督促！絵文字:冷や汗２

「スミマセン直ぐに手配します」との回答に

「本当に大丈夫ですね？」で終わってしまい

前日に見に行くべきところを、忙しかったので管理会社に確認の電話のみでした。

管理会社は、大丈夫ですと言っていたのですが・・・

鍵渡しの当日お客さんと、一緒に部屋に行くとなんと絵文字:げっそり部屋の中に脚立やエアコンを取り外した後の穴の空いた壁・・・

（※写真はイメージです）

お客さんに、平謝りで「申し訳御座いません！！」

まあお客さんからしたら、一番の責任者は私ですしね・・・

とても良い方だったので、そんなには怒られなかったですが、普通なら滅茶苦茶怒られる事ですよね・・・

後で確認して見ると、内装の業者さんが施工期限日を聞き間違えていたとの事でした。

例え、距離が離れていようと前日に確認はするというのが今回の失敗の教訓です。

では、今日はこの辺で失礼致します。